訪問入浴の仕事を検討される看護師さんへ

訪問入浴の仕事を検討される看護師さんへ

訪問入浴とは、在宅で過ごされ入浴が出来ないご利用者様のために、自宅に巡回入浴車にて訪問し、移動入浴をする介護保険給付対象のサービスです。

訪問する際は、看護師1名、介護士2名、合わせて3名程度で入浴巡回車に乗り、各ご家庭をまわります。

到着したら、看護師は入浴前にバイタル一般として体温、血圧、脈拍を測定し、全身状態から入浴可能か判断します。

その後、介護士が洗髪と洗身を行います。看護師が入浴介助に入るかどうかは会社の方針になりますが、3名しかいないのでたいていは入浴介助の補助など行っています。

入浴中もご利用者様の体調に変わりがないか確認しながら、異変の有無に気をつけなければなりません。

基本的に医療行為を行うことはできませんが、医師の指示があればそれを行います。

その際、ご利用者様やご家族様から、不安なことや体調のことなどを質問されることもありますので、看護師は的確に対応します。

異変がある時などはただちに責任者に連絡をいれる必要があり、それも看護師が行います。

入浴介助を行うことは体力がいる仕事ですし、看護師の観察と判断が重要になってきますから責任の重い仕事で大変な面もあります。

しかし、ご利用者様と関わりながら現場で働く楽しみもあります。

体力があって、お年寄りの好きな方であれば楽しく働けると思います。

ただし、訪問入浴を行う事業所は、介護系の施設が主ですので、時給は病院より安めになります。

相場は地域によっても異なりますが、1300から1600円くらいになります。

紹介所からの看護師派遣になると、いくらか時給はよくなることがありますので、看護師専門の求人サービスを使って調べてみてください。

2015年9月 8日|